小菅 枝打ちと間伐
恒例になっている小菅の山作業。今回はkazuyaさんの取材で、高桑信一さんが
オブザーバー参加された。ラダーを使っての枝打ちなのだが、kazuyaさんと長
南さんは枝を伝ってスルスルと登り、枝打ちしながら下りて来るという離れ技
を披露してくれた。素人には真似出来ない技なので、見守っているばかりだっ
たが、何とも身軽なことだ。作業後は焚き火を囲んで話し、寒くなったら山小
屋に移動しての宴会となった。高桑さんの話が楽しかった。夜半に降り出した
雨は朝まで続き、山小屋の屋根をたたくリズミカルな雨音で目覚めた。ここの
朝は野鳥の声で目覚めることが多い。今回もたくさんの野鳥を見ることが出来
た。登山道を下っていたとき、大きなヤマドリを初めて見た。ここで野鳥を見
ると、つい猫ミュウさんを思い出す。
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