『朝日連峰森林生態系保護地域の視察ときのこ採り』の下見＆源流釣行

この秋に予定している森林生態系保護地域への視察の下見を兼ねての釣行

●日時：２００３年９月６日（土）〜７日（日）　　　　　　　　　　　　　　　
●参加者：猫ミュウさん、関根さん、長南　　　　　　　　　　　　　　　　　　

金曜の夜、道の駅はなぞので集合。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
関根さんの車で朝日連峰小国側の登山口をめざす。　　　　　　　　　　　　　　
小国の道の駅で仮眠して翌土曜日、大石橋まで入るが雨。荒川は増水しているので
釣にならず角楢小屋まで行く。昼前くらいから水が澄んできたので別れて荒川本流
と支流に釣りに入る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日曜日は天気が良くなったので当初予定の沢まで日帰りで釣りに行く。　　　　　
大石橋から角楢小屋までの登山道はブナ、ミズナラ、トチやカエデ類が多い気持ち
のいい道だがテン場がなく候補地としては不適でした。　　　　　　　　　　　　

角楢小屋への吊橋を渡る関根さん。	一本吊橋をわたる猫さん。一本吊橋はひとりづつしか渡れない。

同じく関根さん。下は増水した荒川本流。	水が澄んできたので釣に出る。荒川本流を釣る関根さん。

小屋でイワナをさばく猫さん。

骨酒用のイワナを焼く関根さん。	刺身に下ろす猫さん。

素焼きはいい感じ。	朝の角楢小屋。天気が良くなったので当初予定の沢へ日帰りで入る。

森林生態系保護地域と同じ？	今日の荒川本流は穏やか。

荒川本流を渡渉する関根さんと猫さん。	早速フライを振る関根さん。

猫さんもフライ。	今回はここで折り返した。猫さんも餌に切り替えて尺を吊り上げる。

帰りに使った釣り橋。昨日のより凄い。ワイヤーも1本!! 猫さんによるとこういうのを英語でcat walkというそうです。 ということで猫さんのキャットウォーク。	cat walkをわたる関根さん。