時間ぎりぎりに飛び乗ったセマウル号の車内。間に合って良かった。 | 車窓の風景はソウルとはまったく変わりました。 |
まずはホテル捜し。安東唯一の観光ホテルに空室がありました。 | 部屋は韓国ならではのオンドル部屋のシングルルームです。 |
ホテルから街の散策に出かけました。アンドンの町並みです。 | 開いていた食堂で緑豆粥(ノクトゥチュク)を食べました。 |
繁華街の入り口にはきれいな門が作ってありました。 | バスで民族村(ミンソクチョン)に向かいます。 |
民族村の入り口に立てかけてあった背負子。日本のものと形が違う。 | 民族村の入り口。規模は小さくてそれほど見るものは無かった。 |
さまざまな古民家が保存されている。 | KBSテレビの時代劇セットが組まれていて、大勢の観光客が来ていた。 |
時代劇村の中で民家の屋根を葺き替える作業をしていた。 | わらぶき屋根の作り方は日本とまったく違うので興味深かった。 |
セットとは思えない立派な作りの民族村。 | こちらはお城のセット。これも基礎からしっかり建築されている。 |
入り口の土産物屋さんで売っていたお面。アンドンならではのお面。 | 民族村の隣に建っている立派な博物館。儒教に関する展示が多い。 |
アンドンは昔儒教の本場として韓国全土に君臨していた土地。 | アンドン市内に戻って見つけた干しサバの店。アンドン名物。 |
夕食で入った店で頼んだ焼き肉サムギョプルサル。量が多かった。 | 翌朝、唯一開いていた店で食べたのがこれソンチグク。漢字で鮮血汁と書く。 |
バスでハフェマウルに向かう途中で見た市場の様子。 | ハフェマウル(廻川村)とは洛東河(ナクトンガン)が大きく蛇行する場所。 |
昔ながらの風景がまるごと残って人が住んでいる奇跡のような村。 | 村の中の土産物屋さんも昔ながらの建物でやっている。 |
両班(ヤンパン)と呼ばれる高級官僚が数多く住んでいた。 | 内部を見られる建物もある。梁の組み方が日本とまったく違う。 |
かわいい土産物屋さん。 | 農家もたくさんあって畑もたくさんある。昔ながらの風景がいい。 |
キムチ作り用のカメがズラリと並んでいた。 | おどろおどろしい彫刻に囲まれた食堂の入り口。 |
運動場。手前からシルム(韓国相撲)、板跳び、長縄ブランコが出来る。 | 唯一の自分の写真。後方の洛東河(ナクトンガン)は幅100m以上。 |
村の中心部は迷路のような土塀に囲まれている。 | この村は韓流スター、リュウ・シオンの実家がある村としても知られている。 |
お昼を食べに入った食堂は普通の民家。「柿の木の家」という店。 | 4畳半ほどのオンドルに迎え入れられて食べたカルククス。自分で調味する。 |
食堂のご主人ユ・チョンスさんと奥さん。娘さんが日本に留学しているという。 |
アンドンからソウルには高速バスに乗った。高速のサービスエリア。 | 日本のSAと同じでいろいろ売っていた。揚げまんじゅうを食べた。 |