ホテルの窓からは幻想的な田沢湖の風景が広がっていた。 | いざ、スノーシューハイクへ。準備する岡田さんと渡部さん。 |
雪原を歩く。前の人がラッセルした道が歩きやすい。 | 何百年ここに立っていたのか・・巨大なブナが出迎えてくれた。 |
巨大なブナを下から仰ぎ見る。 | 東北のブナは肌が美しい。美人ブナの横でハミさんと岡田さん。 |
巨木の森を彷徨うように歩き回る。人間が小さく見える。 | 遠くの山と足下の川を眺めながら、渡部さんの一服。 |
桁沢集落にある阿部さんの家。ここが我々の拠点となる。 | 会場でのテント設営。鮮やかな手際で家が出来ていく。 |
ストーブ3台を設置し、煙突を取り付ける。 | 大鍋を2台設置し、こちらも煙突を取り付ける。 |
この広い会場が人でいっぱいになるらしい。 | 集落会館では女性陣による料理作りが佳境に入っていた。 |
お昼は集落会館で食べた。お祭りだから昼から酒が出る。 | にぎやかな秋田弁が充満する狭い空間は熱気に溢れていた。 |
売り物の一部。上が練り物(500円)で下が笹もち(300円) | 軽トラに餅花を積み込んで会場に出発する。 |
積み込む物が沢山ある、なんと軽トラに5台も | 大鍋で山菜鍋の仕込みが始まる。比内地鶏がいっぱい入って美味しそう。 |
鍋の味付け。湯気が人を招き寄せる。 | 角館町からやってきた「火振りかまくら」の準備。カヤの炭俵を燃やす。 |
岡田さん、売り子に変身。 | 坪井さんも売り子になって笹餅の前に立つ。 |
舞台では太鼓の演舞が始まった。 | 神事が行われたかまくら。奥の赤い御幣に神様が降臨している。 |
中学生による舞の始まり。未来の小町娘が大集合。 | 紙風船上げ昼の部の始まり。小中学生が作った紙風船が上がる。 |
書いてある内容も子供らしいものが多い。 | 西木村のシンボルを描いた紙風船も上がった。 |
夜の部の紙風船はみな大きい。桁沢集落の「秀吉」も巨大。 | 巨大な「秀吉」が夜空に飛翔する。 |
集落からの心づくし「瀬音の森・紙風船」これは嬉しかった。 | となりで上がった紙風船。 |
各風船は披露の意味でぐるりと回されてから・・ | 上げられる。夜空に飛び立つ「瀬音の森・紙風船」。 |
風のない夜だった。風船は夜空にまっすぐ登っていった。 | 次から次に何個も何個も・・・じつに幻想的な光景だった。 |
フランク完売!祭りも終わり、片づけの始まり。 | 表敬訪問の布谷課長を囲む渡部さんと私。 |
集落会館に戻り、慰労会の始まり。皆さん良くお飲みになる。 | 少々疲れ気味の応援隊。私も早々にダウン。フランク売りで燃え尽きた。 |
翌朝、集落会館で朝食後、会場のテントを片付けた。 | 大人数でやるので、あっという間に片付け終了。 |
お祭り最後の紙風船。焚き火の熱気でどこまでも飛んでいった。 | 桁沢集落の集合写真。皆さん、お疲れさまでした。 |
カンデッコの掛かったご神木。カンデッコとはいったい??? | 神社の横にいわれを書いた看板が立っていました。 |
ご神木の下で立ちつくす参加者。謎のカンデッコについては次回!こうご期待! |