大洞林道終点のゲート前、朝4時半。 | ヒゲのない関根さんが保存会の看板を持ってやってきた。 |
惣小屋沢への降り口に保存会の看板を設置する。釣り人への警鐘。 | 惣小屋沢と井戸沢の出会いで休憩中。いよいよ沢へ。 |
長南さんと関根さんは深い淵を簡単にへつる。 | 膝上くらいの水深で容易に遡行が出来たので助かった。 |
ところどころ厳しい場所には残置ロープがつけてある。 | 大きな岩は登るのも大変だが降りるのも大変だ。 |
眼前に瀧が現れると壮大さに感動する間もなく高巻きに入る。 | 巨大な淵も同様で、足元の滑る高巻きが増えてくる。 |
難所のキンチジミは大高巻きとなる。 | やっとテン場に到着したのは昼過ぎだった。 |
関根さんはさっそく看板の設置をする。 | 雨の中で焚き火をしながら体を暖める。 |
長南さんが最初のイワナを釣った。 | 私も釣った。でもこの1尾のみだった。 |
猫ミュウさんも関根さんも釣っているがイワナの機嫌は悪かった。 | 夕方、テン場に戻り夕食の準備が始まった。 |
朝、関根さんが釣りをしている。10センチくらい増水していた。 | 昼前にテン場の撤収を行い、帰路の準備をする。 |
最後に集合写真を河原で撮った。 | 踏みあと頼りの鹿道を帰る。トラバース中に見えた対岸の風景。 |
山の神が祀ってあるやせ尾根で大休止。もう膝がガクガクしている。 | 通称「鹿の楽園」の巨木林にて。これはトチノキ。 |
奥山でわずかに伐採を逃れた巨木林。ここは素晴らしい森だった。 | 背の高いブナの木に感動。 |
このブナの根の素晴らしさ。 | 巨大なミズメには人が入れるウロが出来ていた。 |