瀬音の森ニュース 172


西木森林作業体験交流会



2006. 6. 10



毎年恒例の秋田県仙北市西木町の森林作業体験交流会に参加しました。

6月10日(土)秋田県仙北市西木町の森林作業体験交流会に瀬音の森として参加して
きました。参加者はold-beanさん、渓酔さん、ぢぞうさん、ぬま子さん、KKさん、奥
貫さん、澤田さん、藪澤賢治さん、七沢さん、みきちゃん、イナさん、加藤さん、琥珀
さん、渡部さん、ハミングウェイさん、ひらり〜さん、原渓さん、PONTAさん、岡田
さん、白瀧さん、kurooの21人でした。                    

温泉施設クリオンの駐車場で集合し、装備を調えてバスで作業地へ向かいました。バス
から降りて歩くこと約10分、広場に大きなブルーシートがテント状に設置された会場
に到着しました。空模様が悪く、雨が降り続く状況でしたが、開会式を終え、山に入っ
て作業するころには雨も上がりました。急な斜面の杉を間伐する作業は下草が濡れてい
るためびしょ濡れになりながらの作業でした。今年の大雪に幹折れした杉が多く、その
ような杉を次々に間伐しました。久しぶりに思う存分チェーンソーを使いました。  

以下、当日の様子を写真でご覧下さい。                     

クリオンのレストランで行われた前夜祭 なぜか大勢の知り合いが集まって宴会になっていた。


バスで会場の近くまで行き、そこから歩く。 そぼ降る雨の中を10分ほど歩いて開会式の会場に向かう。


会場では雨の中、大きなブルーシートを張っていた。 集まって歓談中の参加者。小雨が降り続いている。


秋田支部の補助金で買ったチェーンソーを持つold-beanさん。 開会式、班毎に分かれて指導してくれる指導員の皆さん。


林道を歩いて作業場所に向かう。作業場所は奥の急斜面の杉林。 ハミングウェイさんと渡部さんが間伐の選木中。


ぬま子さんはチェーンソーを本格的に扱っている。すごい! 倒木の枝処理をしているみきちゃんとKKさん。


原渓さんの間伐作業。 加藤さんとイナさんが木をどっちに倒すか相談中。


渓酔さんと白瀧さん待機中。 昼は開会式の会場で、地元のお母さん達が作ってくれたお握りと汁を頂く。


濡れた体に暖かいみそ汁が嬉しかった。 old-beanさんとぬま子さん。


食事の後に全員参加の集合写真を撮った。オレンジヘルメットが瀬音の森参加者。


第5班の集合写真です。 第6班の集合写真です。


食事を作ってくれた地元お母さん達。ごちそうさまでした。 午後の作業。ぬま子さんが大木の伐倒に挑戦。見事倒して喝采を浴びる。


PONTAさんの間伐作業。 渓酔さんの間伐作業。


白瀧さんがチェーンソーの使い方を七沢さんに教えている。 七沢さん初めての間伐作業に挑戦。


午後の作業も無事終えて、集まって歓談する参加者。 全員揃って会場へと帰路につく。雪折れが無くなった山が奇麗だ。


閉会式の挨拶を聞く参加者。 瀬音の森会員の皆さん。お疲れさまでした。


クリオン隣の体育館で懇親会が始まった。 秋田美人小学生の踊りが演じられ拍手喝采だった。


踊りの最後にドンパン節をみんなで踊った。 そして宴会は続いていった。何時まで飲んだだろう・・


朝の朝食。飲んだ次の朝はみそ汁が美味しい。 東京に帰るバスを見送って解散となった。また次回会いましょう。