瀬音の森ニュース 173


小菅、秋蕎麦の種まき



2006. 8. 5/6



草ぼうぼうの畑の草を取り除き、耕して秋蕎麦の種まきをしました。

8月5日の早朝4時から小菅の畑で草取りが始まりました。朝露にびしょ濡れになりな
がら、背丈以上もある雑草と格闘し、日が差すころには地面が見えてきました。伸び放
題だった雑草が取り除かれると、やっと畑らしくなってきましたが、作業も9時過ぎに
は暑くなって限界になり、初日は10時で作業終了となりました。こんもりと森のよう
だった雑草が無くなり、畑になっただけですが、恐ろしく疲れた初日でした。初日の作
業は野村さんとkurooの担当でした。                      

二日目は野村さんと猫ミュウさんが担当。朝7時に始まって、終わったのは午後2時と
いう、かなりハードな作業でした。草取りして全面を耕耘し、畝を切り、秋蕎麦の種を
蒔きました。あの暑い中での作業は大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。

午前4時、作業前の畑の様子。畑と言うよりも・・・藪? やっと畑らしくなった2時間後。


ちょっと疲れてヤケ気味です。取っても取っても草の海。 7時に野村さん到着。ここから作業がはかどった。


二人でやると作業がはかどる。 実家から借りてきた草刈り機が周囲の草刈りに大活躍。


最後の仕上げに細かい草刈り。 作業を終えて充実感を漂わす野村さん。


愛車のプジョーに荷物を積み込む。 二日目の草取り後の畑の様子。素晴らしいですね。


二日目の秋蕎麦種まきをする猫ミュウさん。暑い中、お疲れさまでした。