瀬音の森ニュース 178


秩父・炭焼き窯作り



2006. 10. 14/15



炭焼き窯作りの為の粘土運び、炭材料の薪作りをしました。

10月14日(土)・15日(日)の二日間、正丸オートキャンプ場で炭焼き窯作りの
続き作業を行いました。今日は前回に引き続き、炭の材料となる広葉樹の玉切りや薪割
り、枝処理を行いました。参加者は渡部さんと関根さんとkuroo。日曜日は加藤さん、
長南さん、JICKYさん、セキトモさんの4人が加わり7人となりました。体力勝負の作
業が続き疲労困憊でした。参加された皆さん、お疲れさまでした。         

作業前にチェーンソーの刃を研いでいる関根さん。 10時のおやつは関根さんが差し入れてくれた黒豆の枝豆。絶品!


炭焼き材料作りの為に太いナラやクヌギを玉切ります。 渡部さんが太い枝処理に汗を流しています。


お昼に食べた関根さんのぶどう。酸っぱさが美味しい。 焚き火の周りで思い思いに昼ご飯を食べます。


昼休みに裏山で採ってきたキノコ。夜のキノコ汁になります。 渡部さん、関根さんが玉切りした丸太の山。


初日の作業を終えてくつろいでいる渡部さんと関根さん。 夜、焚き火の暖かさが嬉しい気温になってきた。


渡部さんが作ってくれたキノコ汁。味付けが絶品でした。 朝、ヤマメのペアリングを撮影している関根さん。


小鹿野町の山に粘土を掘りに行きました。 掘った粘土はトラック2台分。キャンプ場まで運びます。


キャンプ場には源流部会の3人と加藤さんが来ていました。 午後の作業は薪割り。90センチの太い丸太を8分割に割ります。


薪割り、枝処理作業の全景。どちらも腰にくる作業です。 上半身の筋肉が悲鳴を上げる前に休憩するようにしました。


休憩中に見上げた空にはウロコ雲が流れていました。 全ての作業を終えて集合写真を撮りました。お疲れさまでした。