瀬音の森ニュース 183


炭材料の薪割り



2006. 11. 11



炭焼き窯作りの作業予定だったのですが、雨で薪割りに変更しました。

11月11日(土)本来は炭焼き窯作りの日だったのですが、朝からの雨と杉田さんの
都合が悪くなったために、炭材料の薪割りをするだけで終わりました。薪割りと言って
も一抱えもある太さの90センチのナラですから簡単に割ることは出来ません。「矢」
と呼ばれる鉄製のくさびを使って割る、とても腕力が必要な薪割りです。炭の材料にす
るには4等分か8等分に割らなければなりません。皆、汗びっしょりになって割ってい
ました。参加された皆さん、お疲れさまでした。                 

焚き火にあたる鵜住居さんと長南さん。午前中は雨でした。 タンポポ屋台さんが購入した斧で初割りに挑戦。苦戦中。


杉田さんが捕まえて解体した鹿のロース肉を焼いています。 固まりをそのまま炙って、焼けた所に塩コショーして食べます。


関根さんが来て、今日参加の人が全員揃いました。 ハミングウェイさんが固まり肉をステーキ状に切り分けました。


お昼ご飯を食べてまったりとしています。雨が上がってきました。 薪割り用の「矢」と「斧」です。


全員で薪割りを始めました。 太い丸太が次々に割られていきます。


薪割りでお疲れのNAKANOさん。 終わって全員で集合写真。暗くてかなりピンボケでした。