瀬音の森ニュース 184


炭焼き窯作りの準備



2006. 12. 9



炭焼き窯作りの準備作業で、薪割り、土運び、レンガ修復を行いました。

12月9日(土)秩父の正丸オートキャンプ場にて炭焼き窯作りの準備作業で、薪割り
、土運び、レンガ修復を行いました。参加者は渡部さん、関根さん、タンポポ屋台さん
、NAKANOさん、白瀧さん、kurooの6名でした。杉田さんが風邪を引いて来られなか
ったので、土曜日のみの作業となりました。小雨模様の寒い1日でした。      

薪割りは90センチのナラやクヌギを4つに割ります。今回新しくグレンスフォシュ斧
を買ったので楽しく出来ました。やはり本場の斧は素晴らしい切れ味です。渡部さんや
関根さんも同じ斧を使っているので、作業はかなりハイピッチで進みました。土運びは
前回の炭窯の残土が窯の前に山積みになっていて、それを別の場所に移す作業でした。
NAKANOさん、白瀧さんの力を借りてやりました。レンガ修復は前回使用した耐火レン
ガを再度使えるようにコンクリートを剥がす作業でタガネを使ってタンポポ屋台さんに
やってもらいました。参加された皆さん、お疲れさまでした。           

作業開始。車は新しい渡部号。まだなじみが薄い印象。 薪割りに向かう関根さん。


コンクリートから耐火レンガを掘り出すタンポポ屋台さん。 薪割り部隊は絶好調。渡部さんも関根さんも黙々と割ってます。


私はひたすら粘土の山を崩してネコ車で運んでました。 お昼は管理棟のひさし下で焚き火を囲んで食べました。


四方山話をしながら焚き火で暖まりました。 今回初めて持参した斧とくさび。グレンスフォシュの逸品。


左からkuroo、関根さん、渡部さん、高橋さんの斧4丁。 土運びを手伝ってくれた白瀧さん。


NAKANOさんはネコ車担当で土運びです。 白瀧さんも薪割りに挑戦しました。


タンポポ屋台さんも薪割りをしています。