瀬音の森ニュース 188


2月:小菅の枝打ちと間伐



2007. 2. 17



小菅の舩木山林にてヒノキの間伐と枝打ちを行いました。

2月17日(土)に小菅の舩木山林にてヒノキの間伐と枝打ちを行いました。参加者は
kazuyaさん、長南さん、JICKYさん、みきちゃん、NAKANOさん、kurooの6名とオブ
ザーバーとしてkazuyaさんを取材するために高桑さんが加わり7名での作業でした。 
夕方から雨になる予報だったので、初日のみの作業になることが予想されていました。
モンキーラダー3本、長柄ノコギリ3本、チェーンソーを使っての作業でした。私と長
南さん、kazuyaさんがラダーを使いました。私は安全帯を使ってラダーの上で長柄ノ
コギリを使っていましたが、kazuyaさんと長南さんはヒノキの枝を利用してそのまま
するすると登って、下りながら枝を落とすという離れ業を披露してくれました。久しぶ
りの枝打ちは林が明るくなるので気持ち良い作業でした。             

9時半に集合し、身支度をして山へ登ります。 山小屋でラダーと長柄ノコギリの準備をしています。


JICKYさんがチェーンソーを使っての間伐担当。 みきちゃんは長柄ノコギリで下の方の枝を切り落としています。


kazuyaさんが木に登り、下では高桑さんが写真を撮っています。 JICKYさんの間伐が順調に進んでいます。


休んでいる長南さん。腕が疲れるので全員休みながらの作業です。 昼休み、大汗をかいてやってきてくれたNAKANOさん。


昼休みにナタを研いで手入れしているkazuyaさん。 kazuyaさんの使い込まれたヨキ。両刃の枝打ち用のナタ。


午後の作業も枝打ち。どんどん登っていくkazuyaさん。 長南さんも凄いペースで枝打ちをしている。


こんな上まで登る。 こんな感じで枝を伝って登っていく。


作業終了し、焚き火で暖まる。高桑さんの話を聞くのが楽しい。 雨になったので山小屋に移動。キムチ鍋とパスタで夕食。


高桑さんとkazuyaさんが意気投合して飲んでいる。 翌朝、使った食器を洗っているみきちゃん。


雨が上がったのでさっそく焚き火をして暖まる。 11時半、山小屋を片付けて下山。今回はここで解散しました。