小菅の湯にあるバス停。1日一便、今日がシーズン最後のバス。 | 雨の中バスを待つ関根さんと吉瀬さん。 |
バスの車内には5人のハイカーが乗っていました。 | 松姫峠に到着しました。 |
松姫峠は雲の中。ガスっていて眺望は何も見えません。 | ここが森の入り口です。さあ、巨木の森へ。 |
写真を撮る我々の横を女性ハイカーが通り過ぎて行きます。 | 山の神の祠がありました。手を合わせて安全を祈ります。 |
ハリギリの大木。胸高直径約60センチ。材になるとセンと呼ぶ。 | ハリギリの撮影をしている二人。 |
道の上に突然現れたミズナラの大木。胸高直径約1m以上。 | この太さ。見上げると枝の先は雲の中。 |
このモミも胸高直径約1m以上の大木。 | このブナは惜しいことに枯れていた。これも1m以上。 |
雨の中でミズナラの撮影をしている関根さん。 | ホウの大木。真っ直ぐで素晴らしい大きさだった。 |
ホウの木を撮影している二人。 | カメラが濡れないように気を付けている吉瀬さん。 |
テツカエデの大木。こんなに大きくなるんだ・・と感動。 | これはミズメの大木。まるで恐竜のように天に伸びている。 |
ミズメを撮影している関根さん。 | 道下に大きなブナが現れた。 |
この太さでありながら勢いが素晴らしいブナだった。 | これが上部。枝が四方に張って、素晴らしい大きさ。 |
これは別のブナ。枝の広がりがタコ足のようで面白い。 | 巨木の道が続く。両側に巨木が点在している。 |
クリの大木が出てきた。この周辺はクリが多い。 | これもクリの大木。秋には熊の食堂になりそうだ。 |
巨栗の森を歩く。周辺には栗の大木が何本もある。 | ブナのウロに身を隠す。絶好の撮影スポット。 |
巨栗の森、見わたすと何本ものクリが。 | どうも写真になると、実際の太さが伝わりませんね。 |
吉瀬さんの後ろ姿を入れてみました。 | これもクリの大木です。樹皮が荒々しい大木。 |
分岐に立っていたミズナラの大木。ここで昼にしました。 | 昼休みの吉瀬さん。 |
昼休みの関根さん。 | 関根さんの横にあるのはキハダ。こんなに太くなるんですね。 |
シオジの大木。胸高直径約80センチ。 | シデの大木。残念ながらなにシデなのか分かりませんでした。 |
道はずっと下っています。この辺から急になってきました。 | 広く歩きやすい道で、横に大木が普通に立っています。 |
これが今日の目的だったトチの巨樹。胸高直径は2m以上。 | 見上げると首が痛くなります。 |
どうです、この大きさ。この素晴らしさ。 | こんな木を見ていると自然に笑ってしまいます。 |
関根さんが小さく見えます。 | 樹皮が隆々と盛り上がって、たくましい幹。 |
いつまでも去りがたい場所でした。 | これは別のトチ。これも巨木です。 |
たぶんアズキナシの大木。バラ科の木でこの太さ。 | 下りの道が急になってきました。 |
山沢川沿いの道になりました。 | ワサビ田が昨年の大雨で壊滅していました。 |
山崩れの跡。もの凄い雨だった事が分かります。 | 小菅の畑。元気に育っているジャガイモ。草ぼうぼう。 |
吉瀬さん、関根さんは初めての山小屋だそうです。 |