日立山崎山林里山作り

恒例となった日立山崎山林での里山作り作業が行われました。


２月６日（土）７日（日）の二日間、日立山埼山林での作業が行われた。朝９時に日立北
インターチェンジ近くの駐車場に集合した参加は８名、冷たい風が吹く山での作業に向か
った。参加者は渡部さん、さっちゃん、野村さん、みきちゃん、山埼さん、JICKYさん、
長南さん、kurooの８名だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

作業は昨年やり残した藪払いを中心に細い木の除伐、間伐。ヒノキの枝打ち、竹切りなど
が主な作業だった。久しぶりの作業だったので、怪我のないように無理をしないようにし
た。途中から横殴りの雪が降るような寒い日だったが、夜のアンコウ鍋を思い浮かべなが
ら元気に作業が出来た。詳しい報告は下記の写真で見て下さい。　　　　　　　　　　　

身支度をして作業場所に到着した参加者。天気は良かった。	山埼さんと野村さん。まだ余裕しゃくしゃく。

藪払いをしている野村さんとJICKYさん。	渡部さんと私がチェーンソー担当。大忙し。

チェーンソーで伐った木を処理するみきちゃんとさっちゃん。	黙々と作業する山埼さん。

長南さんは十王駅から自転車で走ってきた。	藪がどんどん払われてきれいな斜面になっていく。

チェーンソーで除伐するkuroo。	１０時半の休憩。じっとしてると寒くなる。

「あずきペプシ」なる変な飲み物を自慢する野村さん。	太い竹を切る長南さん。

掛かり木ならぬ掛かり竹を、木に登って倒す長南さん。	チェーンソーを使って間伐するJICKYさん。

午前中の作業終了。藪がきれいになった。	お昼は各自、思い思いの食事。湯を沸かしてラーメンを食べる。

風が強く、雪が横殴りに降ってきた。	置いてあったマフラーに積もった雪。

長柄ノコギリでヒノキの枝打ちをする長南さん。	午後の作業を終えて、宿泊する民宿「魚一」に到着した。

待ちに待った夕食の時間。今日はアンコウ鍋を予約。	野村さんが食べたがったアンコウ鍋。

肝を溶かした汁で具材を煮込むアンコウ鍋。	野菜が煮えれば食べ頃です。

締めは雑炊で。これが絶品、素晴らしい味でした。	翌朝は快晴。風が強そうだけど気持ちいい朝。

シンプルな朝飯。みんなお代わりしまくり。	宿の前で集合写真を撮ろうと野村さん苦戦中。

結局、宿のおかみさんに撮ってもらった集合写真。	山に入って、昨日の続きをやる。

JICKYさん、みきちゃん頑張ってます。	さっちゃんと渡部さん。

山埼さん奮闘中。	野村さんも頑張っています。

長南さんはヒノキの枝打ち。これが腕が疲れる。	すっきりした斜面が広がってきた。

除伐した枝の処理をしている山埼さん。	細いヒノキを間伐する山埼さん。

作業終了。長南さんを待っている。	長南さんはヒノキの上で枝打ちしていた。

作業終了して全員で集合写真を撮った。お疲れさまでした。