瀬音の森ニュース
239
ふれあいの森推進協議会
2010. 2. 9
仙北市ふれあいの森推進協議会の会議が2月9日クリオン会議室で開催された。
2月9日(土)ふれあいの森推進協議会が開催され、首都圏委員として瀬音の森を代表して
参加した。主に年に二回の「森林作業体験交流会」を活動として、年に一度の会議が開催
されることになっている。最近は2月10日に行われる西木冬祭り「紙風船上げ」の日に合
わせて開催されており、今年も同じように同祭りの前日開催ということになった。
「森林作業体験交流会」の内容について確認と検討を行うことになっており、今回も交流
会について話し合った。参加者の高齢化や減少、リスクへの対応など様々なことについて
話し合った。委員として日頃思っていたことは発言したつもりだが、ここで話された内容
をどう具現化するかという詰めはやっていない。役場の方で具体的に詰めることになるの
かもしれないが、どうも会議の形式化が気になる。発足して10年になると、形骸化が進み
、前年踏襲が当たり前のようになる。発足の原点に戻って、解体することも考えなければ
ならないのかもしれない。今回は森林組合の茂木さんの意見がとても力強く、良い刺激に
なった。県の人や役場の人の考えはなんだか良く分からない。
角館から内陸線に乗ってクリオンに向かう。乗って残そう内陸線。
この時期の車窓は雪景色のパノラマが広がる。
西木の委員は上桧木内の鈴木さん。
首都圏から参加した委員の皆さん。
議事進行は伊藤会長が行い、活発な意見が出た。
新しく市長になった門脇さんは推進協議会を発案した人でもある。
「門脇市長就任を祝う会」という懇親会が始まった。
門脇新市長の挨拶。
高橋さんも参加。
クリオンの駐車場横に巨大な雪の山が出来ていた。