瀬音の森ニュース 242
小菅の畑と山小屋
2010. 6. 13
小菅の山小屋の今後を舩木さんと話し合い、今まで通り使えることになった。
瀬音の森の解散が決まり、小菅の山小屋をどうするか、舩木さんと話し合った。その結果
今まで通りに使用できることになった。当然、管理は我々が責任を持って行い、使用する
時は事前に一報入れることにした。解散と解体が一緒になっては・・と思って憂鬱だった
のだが、それも杞憂だった。本当に有り難いことで、舩木さんに感謝したい。
話し合い後、合流した野村さんと畑に行って草に埋もれたジャガイモを救出した。草はま
ださほど背が高くなっていなかったので抜くのは楽だったが、その量の多さには閉口した
。ジャガイモを植えた周辺だけ抜いたのだが、それでも炎天下の作業は大変だった。
草抜きを終えて日影で冷えた缶ビールを飲み、お昼を食べ、山小屋に向かった。山小屋は
いつも通りで変化なし。水場も壊れていなかった。夏にはジャガイモ掘りに再訪すること
にして山小屋を後にした。下山後は小菅の湯で汗を流した。
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ジャガイモの花が咲いていた。 |
草の海に飛び込み、草抜きを始めた野村さん。 |
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試し掘りしてみたらこんな小さいイモが付いていた。 |
とても畑とは思えない雑草の海。 |
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やっと畑らしくなってきた。 |
一番大きなジャガイモの株。なかなかいい感じ。 |
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いやあ疲れた。暑い暑い。 |
作業を終えて、車の横の日影で缶ビール。 |
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大汗をかいて山小屋まで登って野村さん。 |
私もついでにパチリ。 |
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水場を確認。水はちゃんと出ていた。 |
山小屋で一休みする野村さん。 |
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下山して、これから小菅の湯に向かう。 |