瀬音の森ニュース 245


小菅の畑で草取り、蕎麦の種まき



2010. 8. 8



小菅の畑で秋蕎麦の種まきをした。


8月8日(日)小菅の畑の草取りをして耕耘し、秋蕎麦の種を蒔いた。日頃の猛暑を考え
て朝早くから作業をやろうということになり、朝6時に作業を開始した。猛々しい雑草は
身の丈を超え、畑一面に広がっている。その畑に向かう道もナタで切り開かなければ通れ
ないようなありさまだった。早朝の畑には凶暴な敵が待っており、野村さんと私はその敵
襲撃され、顔面がぼこぼこに腫れ上がってしまった。その敵の名は「ブヨ」。     
後から応援に来てくれたハミさん、岡田さん、加藤さんに「まるで別人に見える」と指さ
して笑われるほど顔が腫れ上がっていた。野村さんとお互いにムヒを塗り合ったりしてし
ていたのだが、効果は無かったようだ。応援のおかげで、作業は順調に進み、午後1時に
は種まきと肥料散布も終わり、小菅の湯に向かった。私は絵を描かなければならなかった
ので先に帰った。曇りだったのでさほど暑くなく助かった。             

ここが畑とはとても思えない草の山。 野村さんもやってきて二人で草取り。


ハミさん、岡田さん、加藤さんが応援に来てくれた。 ブヨに指されて顔が変形してしまった野村さんとkuroo。


やっと、ひととおりの草取りが終わった。 10時の休憩。お握りを食べる。


食べるのも飲むのも、口が変形しているので大変だった。 ハミさんが蚊取り線香を出してきた。朝、これがあれば・・


修理が終わって快調なコマメちゃんを野村さんが運転。 ハミさんも耕耘機を運転する。


私もコマメちゃんを運転する。これは腰が痛くなる。 休憩は日影にシートを広げて座る。日影は涼しい。


ガイドに合わせてサクを引き、蕎麦の種を蒔く。 サクきりをするハミさん。


草に埋もれた野原が蕎麦の畑になった。 全部の作業を終えて集合写真。秋には蕎麦がたくさん採れる。