今年の紅葉はきれいだ。小菅に行く途中奥多摩湖で足を止めた。 | いつもの河原は日蔭なので雪が10センチくらい積もっていた。 |
山小屋の中を掃除して片づけた。まだまだきれいなものだ。 | 器具がいろいろ置いてあるスペース。 |
二階の様子。こちらもきれいなもの。 | 階段から入口方面を撮る。 |
山口和己さんが来てくれた。 | 前回来たのは建築当時なので、もう10年以上前になる。 |
雪解けの雨だれがひどく、山口さんがシートを広げてくれた。 | イノシシ肉を捌く。焼肉と鍋用に切り分ける。 |
焚き火前に勢揃いして作業の打ち合わせをする。 | 加藤さんと野村さんもやる気満々だ。 |
イノシシ鍋のアク取りをする和己さん。プロだから安心。 | これが解体前のトイレ。屋根が崩壊している。 |
解体はまず屋根を壊すところから。チェーンソーが大活躍。 | 壁はコンパネ。チェーンソーでズバッと切り落とす。 |
壁ログは片方を切れば全部外れる。 | 廃材は薪置き場の前に積み上げられた。けっこうな量だ。 |
玉切りした廃材はどんどん燃やす。 | 山口さんが下山するので集合写真。お疲れさまでした。 |
イノシシ肉の炭火焼肉。柔らかくて旨い。 | デッキの上で焼肉を食べる参加者。自分で焼いて食べる。 |
焼肉を食べながら飲むビールが最高! | イノシシ鍋はもう少し煮込まなければならない。湯気が温かそう。 |
焚き火でウインナーを焼き、食べながら赤ワインを飲む。至福… | ウインナーを焼く焚き火場。そろそろ暗くなってきた。 |
いつもより大きめの焚き火に「熱い熱い」と逃げる加藤さん。 | こうして思う存分焚き火が出来る幸せ。この場所ならではの贅沢。 |
小屋の中に移動してイノシシ鍋を食べる。肉がいっぱいだ。 | プロが煮てくれたイノシシ肉がホロホロと軟らかい。箸が進む。 |
電気は二時間ほど点灯してくれた。まだまだ使える優秀なシステム。 | 外に出て最後の焚き火。私はすぐに眠くなってしまった。 |
朝靄にけむるヒノキ林。夜来の雨は上がって、雪が消えていた。 | 山小屋の存在感がいい。まだまだ使えるよなあ…… |
朝飯はイノシシ肉うどん。揚げや豆腐も入った具だくさん。 | 加藤さんもJICkYさんも食べる食べる。お腹いっぱいになった。 |
これがイノシシ肉うどん。具がいっぱいでうどんが見えない。 | 片付けを終えて下山する加藤さんと野村さん。 |
最後に一枚写真を撮ってもらった。 | 下山したら、下にはまだ雪が残っていた。 |