瀬音の森日記 518
小菅の畑と山小屋
2010. 6. 13
小菅の山小屋をどうするかを舩木さんと話し合った。
6月13日(日)小菅の畑でジャガイモの手入れと山小屋の今後をどうするかを話し合
うために山主の舩木さんに会った。瀬音の森の解散が決まり、小菅の山小屋をどうする
かを舩木さんと話し合った。その結果今まで通りに使用できることになった。当然、管
理は我々が責任を持って行い、使用する時は事前に一報入れることにした。解散と解体
が一緒になっては・・と思って憂鬱だったのだが、それも杞憂だった。本当に有り難い
ことで、舩木さんに感謝したい。
話し合い後、合流した野村さんと畑に行って草に埋もれたジャガイモを救出した。草は
まださほど背が高くなっていなかったので抜くのは楽だったが、その量の多さには閉口
した。ジャガイモを植えた周辺だけ抜いたのだが、それでも炎天下の作業は大変で、途
中でフラフラになってしまった。
草抜きを終えて日影で冷えた缶ビールを飲み、お昼を食べ、山小屋に向かった。山小屋
はいつも通りで変化なし。水場も壊れていなかった。夏にはジャガイモ掘りに再訪する
ことにして山小屋を後にした。下山後は小菅の湯で汗を流した