署名運動を提案した


サッカー王国の誇りを取り戻すために

三菱自動車工業FC中川代表取締役社長及び横山ゼネラルマネージャーの辞任を要求
する署名のお願い                              

 1999年11月27日、残念ながら浦和レッドダイアモンズは、J1リーグから
降格し、来年からJ2リーグでプレーすることになってしまいました。      

 これはサッカー王国「浦和」にとって耐え難い屈辱であり、汚名でもあります。こ
のような結果を招いた原因の多くが、フロントの先見性の無さと努力不足にある事は
多くのマスコミにも指摘されている通りです。                 
 サッカー王国として並び立つ静岡ではチャンピオンシップが清水と磐田の間で戦わ
れました。それを見ながら我々はサッカー王国「浦和」のプライドが粉々に砕け散る
音を聞いたのです。サッカー王国「浦和」の誇りは泥にまみれてしまいました。  

 フロントの責任者である中川社長、横山ゼネラルマネージャーの責任は多大であり
「降格」という結果が出た時点で、自らの出処進退を明らかにするべきであったと考
えます。                                  

「天皇杯が終わったら責任の所在を明らかにしたい。」と言っていた中川社長が前言
を撤回して「留任」するという報道がなされました。「降格」という事態を招いた当
事者が何の責任も取らずに留任するなどという非常識な事は断じて許されるものでは
ありません。                                

 我々は、ここに中川社長及び横山ゼネラルマネージャーに対し「降格」の責任を取
っての辞任を要求するものです。                       
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  氏名   :    住所                        
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呼びかけ団体  新しい浦和レッズを考える会 〒336-0000          
                      浦和市○○○00-0-0-00     
                      TEL 000-000-000       
                                       
                      代表 ○○○○          

個人的な見解ですが、要求項目が多くなって言葉が多くなると、署名などの場合こちら
の意志が伝わりにくくなります。キャッチコピーを短く出来ませんか?それと、分かり
やすい言葉にして欲しいところです。私自身は「社長・GMが責任を取って辞任する。」
ことがスジだと思っていますので、それが要求項目に入っていれば満足です。闘う組織
の長が責任を取らないようでは負けて当たり前です。               




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