1年後の掲示板での発言


1年後もまだレッズは混沌としていた。

皆さん こんにちは kurooと申します                   

昨年のクリスマスイブに浦和駅前でQさんたちと、GM及び社長の解任署名活動を
やったものです。あれからもう1年たってしまいました。速いものですね・・(^^;)

GMの話になると、つい口を出したくなってしまうのは、そういう過去が言わせる
かもしれません。まあ、年寄りの繰り言と思って聞いて下さい。        

私もQさんとほぼ同意見なのですが、彼の中にある、ある種の「甘さ」が決定的に
戦う組織にとって有害なものだと認識しています。今回の、慰留されたからGMの
席に座り続ける、などという行為がそれを表していますね。本来なら後任を推薦し
て固持するのが優秀なGMの取るべき態度ではないかと思います。       

フィジコの招聘も、外国人監督の早期決定も、有力助っ人の獲得も、本来昨年の今
頃やっていなければいけなかった事ばかりです。降格という事実を前にしても、根
本的な改革は何もしてなかったんですよね。                 

この、判断の遅さと身内に対する甘さが、戦う組織として致命傷になった、と考え
ています。一般の会社でもそうですが、猛将の下に弱卒なしと言われます。況や戦
う組織において、自らに甘い上司の下に強い戦士の生まれるはずもないことは歴然
としています。                              

レッズがあまたの輝く才能を野に埋もれさせてしまったのも、自らに甘い上司がそ
うさせてしまったと言えるのではないでしょうか。上に立つ者はそれだけの責任が
あるのです。結果について責任を取ることが出来ない人に、上に立つ資格はありま
せん。私は横山GMがすぐにでも退陣する事を望みます。           

あの人はレッズに有害です。                        




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