猫さんを偲んで川奈にやってきた。 | あの時もこの松の木があった。呆然と海を眺めていた。 |
この岬の向こう側で悲劇が起きた。 | あの日以来、ここに来るとつらい思い出がよみがえる。 |
海女小屋与望亭という岬が見える店で昼食にする。 | 見栄えの良い海鮮丼に期待が膨らんだが……。 |
刺身定食も新鮮そうに見えたのだが……。 | 岬を見ながらの昼食は少し残念な味だった。 |
下田バーガーショップで休憩中。バーガーが旨そうだった。 | 黒船ホテルは下田港が目の前に見えるホテルだった。 |
ロビーでくつろくカミさん。 | 黒船ホテルのロビーは本当に豪華だった。 |
部屋から見える景色。すばらしいオーシャンビューだった。 | 海上保安庁の巡視船が停泊している。船は夜通し灯りが点いていた。 |
ホテルからいず松陰への道。風が強くて寒かった。 | 下田の町を橋の上から眺める。なかなかの風景だが寒かった。 |
あらかぶ(カサゴ)の刺身。新鮮な刺身は本当に旨い。 | キンメの煮付け定食は豪華な刺身付きだった。 |
カミさんも大満足だった。 | 味噌汁はワタリガニ入りをお店がサービスしてくれた。 |
食べ応え満点の特大キンメ。骨までしゃぶって完食した。 | こうして旨い料理と旨い酒を堪能するのが旅の醍醐味。 |
部屋から見た朝日。カーテンを開けたらいきなり飛び込んできた。 | 西伊豆の海。海岸は強風に荒れていた。 |
天気はいいのだが、とにかく風が強かった。 | そろそろお別れになるレガシィ。頑張ってくれている。 |
西伊豆の海は青く白波がよく似合う。強風は体を飛ばしそうだった。 | 遠く、海上の富士山が見えた。上の雲さえなければ完璧だった。 |
土肥温泉の中程にある土肥金山跡地テーマパーク。 | ここが坑道入り口。興味津々で入って行った。 |
金山の神様が祀られている。 | 坑内に溜まった水を汲み上げるマネキン。 |
銭神様は温泉水だった。水に触ると温かい。 | 鉱脈に生えた岩間千本苔と思われる緑色の物体。 |
坑道に柱を組み、天井を作る坑夫。 | 金鉱石を掘り、集める坑夫。女の人も働いていた。 |
唐箕を使って坑内に送風し、空気を新鮮に保つ。 | 狭い坑道は当時の雰囲気を伝える。 |
坑内で掘る坑夫。 | 観光用の道だが昔の岩盤がそのまま残っていて雰囲気を味わえる。 |
掘った鉱石を運ぶ坑夫。手に持っているのは油の灯り。 | 鉱石を掘る坑夫。 |
鉱石を掘る坑夫。右に鉱脈があり、緑色の苔が生えている。 | 外にもマネキン。坑道の木を切って運んでいる。 |
鉱石を臼で細かく粉砕しているところ。 | ねこながしの風景。 |
鉛を混ぜて金を取り出す場面。 | 灰吹き法で金を製錬している。 |
鉱石を砕く石臼。 | 坑夫取立免状。友子に加盟しないと鉱石掘りは出来なかった。 |
砂金採りができる温水プール。砂が敷き詰められている。 | 盆を使って砂金を探す。たくさんの人が楽しんでいる。 |
昔の高山の様子が写真で展示されていた。 | 珍しい写真がたくさん展示されていた。 |