朝食は昨日買っておいた「めはり寿司」を食べる。 | シンプルな味でおいしかった。レンジで温めればもっと良かったかも。 |
お世話になったホテルビオラの部屋。 | シンプルでビジネスホテルとしてはいい部屋だった。 |
雨に煙る山々。紀伊半島の山はなんだかモコモコしている。 | 尾鷲はヒノキ山だったが、熊野は杉山だった。 |
日本で一番古い神社「花の窟神社」イザナミの墓所。 | 鳥居の中の気配がすごい。ここは何かがいる。 |
聖地であることを示す石柱。 | この先にご神体の岩壁がある。社殿はない。 |
手水舎で身を清める。丸い岩にしめ縄が張ってある。 | これがご神体。花の窟の名前の通りだった。 |
神妙に参拝するカミさん。 | 記念にご朱印帳を買ってご朱印を頂く。 |
道の駅でトイレ休憩。揚げ物コーナーが充実していた。 | ここではお供えに「コウヤマキ」を使う。道の駅でも売っている。 |
神橋を渡って神域に入る。 | 大鳥居をくぐってすぐ右手に「八咫烏神社」当然参拝する。 |
天然記念物、巨大な「ナギの木」この葉がお守りになる。 | 狛犬ならぬ狛シーサー。速玉大社の守り神はひょうきんな顔。 |
神門は厳粛な気持ちでくぐる。玉砂利の音が涼しい。 | 朱塗りの拝殿が雨の中で鮮やかだ。 |
拝殿をアップで撮る。本当はやってはいけない行為。 | ご朱印所に飾ってあった日本代表サイン入りユニフォーム。 |
天然記念物オガタマノキ。横に立つとその太さがわかる。 | 見上げる枝振りがすばらしい。苔に歴史の重みを感じる。 |
聖域から門の裏側を撮る。朱色が美しい。 | 熊野速玉大社の牛王(ごおう)神符。誓約書の代名詞。 |
店を探したら門前にあったので入ってみた。 | 陽気なおばちゃんが勧めてくれた「あおさ蕎麦定食」 |
暖かい店で温かい蕎麦を食べて、体を暖める。 | お店の看板。暖かさがありがたかった。 |
阿須賀神社に到着。ここは熊野詣での人々が最初に訪れる王子社。 | 鳥居をくぐって神域へ。ご神体は背後にそびえる山とのこと。 |
雨に濡れた拝殿の朱色が美しい。 | 雨の中、静かに佇む神社。人が少ないのでじっくり味わえた。 |
この橋を渡れば神倉神社の神域。横の看板の注意書きに驚いた。 | 大鳥居の先の石段がなんだか変だ……。 |
この石段はやばい! こんな石段は見たことない。 | 上まで行くとややなだらかになるが、ここまでが大変だった。 |
頂上の鳥居が見えた。この先に拝殿がある。 | ご神体のゴトビキ岩と拝殿。最後まで急な石段が続く。 |
頂上からの景色。新宮市街がはるかに見下ろせる。 | むりやり笑顔になって自分の写真を撮る。 |
頂上の鳥居からふり返って写真を撮る。周囲には無気味な声が… | ここを下るには手を突く必要があった。 |
雨上がりの熊野川。 | あの山々の中、雲の中に熊野本宮大社がある。 |
熊野本宮大社に到着した。 | 厳粛な気持ちで大鳥居をくぐる。 |
長い階段を見上げてため息をつく。今日は石段に恵まれている。 | 大きな手水舎で身を浄める。 |
八咫烏ポストがあった。ここで出す手紙には八咫烏の消印がつく。 | 境内の大きな旗にはみな八咫烏のマークがついている。 |
荘厳な総門を入る。ここから神域になり、玉砂利が美しい。 | 満山社にお参り。家内安全の神様。 |
美しく荘厳な拝殿。四神社に参拝する。 | 簡素な色彩が美しい。モノトーンの拝殿は歴史を感じさせる。 |
熊野もうで餅とお茶を頂く。冷えた体が暖まった。 | 日本代表バージョンの自販機。売っているのはキリンビバレッジ。 |
湯の峰温泉に到着。小さな山あいの温泉郷。 | 川にある源泉から硫黄臭の湯気が立ち上っている。 |
今日の宿、湯の峰温泉「あづまや」歴史ある旅館だ。 | 川の反対側にあるお寺「東光寺」 |
東光寺の横には立ち寄り湯の公衆浴場がある。 | あづまやのフロント。床がギシギシいうのがいい。 |
お風呂の脱衣所。 | 夜の露天風呂。源泉は世界遺産「つぼ湯」と同じ湯。 |
内湯の内装。木作りでほっとするお風呂。湯はサラサラ。 | 高めの湯温なので低温の上がり湯が別に設えられている。 |
夕食は買って置いたさんま寿司。 | 噛むと、酢じめのさんまと酢飯が混ざり合ってえも言われぬ味に。 |