朝の湯の峰温泉街。こじんまりしたいい感じの温泉街だ。 | 今日も良い天気で青空が広がっている。 |
宿泊した宿の部屋。狭いけどシンプルでいい部屋だった。 | 朝食は豪華だった。特に温泉で炊いたお粥は絶品だった。 |
大斉原(おおゆのはら)入り口の鳥居をくぐる。 | 欄干のない小さな橋を渡って聖地へと向かう。 |
きれいに整備された土塁が見えて来た。空気が変わる。 | 立派な石碑が建っていた。 |
元社殿が建っていた場所には小さな社が建っている。 | 明治まではこれが熊野本宮大社だった。 |
川沿いには大きな堤防が築かれている。大鳥居が見える。 | 真下から見上げる大鳥居。高さ34メートル、幅42メートル。 |
背筋がシャンと伸びる空気に少し緊張して写真を撮る。 | 土塁をふり返りながら大斉原(おおゆのはら)を後にする。 |
世界遺産情報センターのポスター。きれいだ。 | 横に黄色いポストを見つけたので記念写真。珍しい色だ。 |
火祭りの松明。ヒノキで宮大工が作り上げる工芸品だ。 | 京都から16日掛けて熊野詣でをしていた昔の人々。 |
浜の宮王子跡に建っている鳥居。この先に補陀洛山寺がある。 | 浜の宮王子跡の看板。那智詣での海岸拠点だった。 |
境内にある巨大なクスノキ。二本の根はひとつだ。 | 大クスにへばりつくカミさん。まるでセミのよう。 |
補陀洛山寺の本堂。 | 補陀洛渡海をしたという舟を再現した写真。 |
ご朱印を頂いて本堂から出て来るカミさん。 | 補陀洛山寺、不思議なお寺だった。 |
表参道473段の階段を登る。 | そろそろ終点かというところに建っている大鳥居。 |
やっと手水舎。 | まだ石段が続く。 |
こんな階段が最後にある。なんてこった。 | 那智大社境内の大クス。胎内くぐりが出来る。 |
八咫烏の像と一緒に写真を撮る。 | 御懸神社に参拝するカミさん。 |
胎内くぐりをした。健康長寿に御利益があるのとのこと。 | こんな大きなクスノキが境内にあるとは… |
西国33箇所観音霊場の第一番寺にあたる青岸渡寺。 | 中に入った途端に足がすくんだ。歴史に圧倒されたか。 |
柱一本にも歴史の重さを感じる。 | 扁額の見事さ。これだけでも圧倒される。 |
美しく豪華な内陣。一見の価値がある。いや、必見だ。 | 外は質実剛健の佇まい。そのギャップがすごい。 |
三重の塔が見え、その先に……あこがれの那智の滝が。 | 三重の塔が美しい。 |
道の横に桜が咲いていた。 | ピカピカの石段。今までどれだけの人が歩いたのか。 |
ひたすら石段を歩く。長かった。 | やっと、ここを下れば滝に会える。 |
那智の滝が見えた。 | やっと、ここまで来る事が出来た。 |
滝見の会談を登るカミさん。 | 那智の滝落ち口。 |
滝見台で記念写真。手に持っているのは那智大社の牛王神符。 | 滝の中央付近。僧侶が滝行をしているように見える。 |
いつまで見ても飽きない那智の滝。とにかく美しい。 | 滝見台でカミさんの写真を撮る。 |
那智の滝をふり返り、後ろ髪を引かれる思いで歩く。 | 滝の外に出ると普通の山が見えて、何だか不思議な感じがした。 |
駐車場横の店に入り、休憩をする。 | 「お滝もち」を食べて温かいお茶を飲む。生き返る心地。 |
串本駅。勝浦から往復60キロ。目指す店はどこだ? | 地元の人に聞いて見つけた「萬口」。 |
店の名物「かつお茶漬け」旨そうだ。 | カミさんも満足そう。 |
食べる順番にルールがあり、その通りに食べる。 | 最後のお茶漬け。本当に旨かった。 |
部屋の窓から見える海。あの山の一箇所に那智の滝がある。 | 右側の海。内海なので波は静かだ。 |