ホテルの部屋から眺める海。海の風景はこれで見納め。 | ホテルの裏側は巨大な駐車場が広がっていた。 |
道ばたのお地蔵さん。 | 山の上まで耕され、梅林になっている。これがずっと続いた。 |
龍神温泉を目指して山道をドライブ。 | 龍神ドライブインでトイレ休憩。酒を買う。 |
龍神温泉の立ち寄り湯に到着した。 | 美人の湯らしい看板が壁に付いていた。 |
温泉から見下ろした川の景色。 | 脱衣所は大きく明るい。 |
のれんのかかった入り口。 | 風呂場から見た川の景色。 |
待合の休憩室。 | 風呂から出たカミさん。美人の湯の効果はいかに? |
龍神温泉の町並み。 | 川沿いにこんな形で展開する温泉街だった。 |
龍神温泉道の駅でスカイラインの情報を聞くがわからなかった。 | さあ、レガシィ、正念場だぞ。 |
高度を上げるに従って雪が増え、最後は雪世界になってしまった。 | タイヤはツルツル、慎重に雪道を走る。がんばレガシィ! |
スカイラインの案内看板。回りは真っ白な雪景色だけ。 | 道路がこんな状態。とにかく慎重に走った。 |
金剛峯寺の門前駐車場に車を停めた。 | 金剛峯寺への入り口。 |
カミさんも記念写真。 | 本堂に入る。 |
途中にあったお堂も巨大だった。 | 本堂の中に展示してあった杉の巨木。2メートル以上ある。 |
お寺の参拝はとにかく寒い。雪の日は尚更だ。 | 石庭が美しい。 |
広間で頂いた温かいお茶がおいしかった。 | たくさんの襖絵は撮影禁止。仕方なく庭の写真を撮る。 |
廊下はとにかく寒い。 | ここは天皇が休憩する間だとのこと。一段高い。 |
建物の屋根は全部檜皮葺。すばらしい。 | 一番興味を引かれたのはお勝手。 |
お寺の中に炊事場があるという事に驚いた。 | 一回で二千人分のご飯を炊いたという。 |
どれだけの人が関わっていたのかと考える。 | 食器棚も巨大だった。 |
天井は煙抜きが空いていた。すごい。 | この窯で二千人のご飯を炊いた。 |
ご朱印をいただくカミさん。 | 金剛峯寺から外へ出る。 |
車で壇上伽藍へと移動する。 | 中門が鮮やかだ。 |
中門の外側、右の仁王様。 | 左の仁王様。 |
正面に金堂が建っている。 | 根本大塔は朱色が鮮やか。人の大きさで大塔がいかに大きいかわかる。 |
とにかく巨大だ。内部は天上界を実在化させた曼荼羅となっている。 | 壇上伽藍の御影堂(みえどう)は瀟洒で美しい。 |
金堂の参拝は時間がなかったのでパス。 | 壇上伽藍の准眠堂。 |
壇上伽藍の孔雀堂。 | 壇上伽藍の西塔。 |
中門を再建した時に伐ったという杉の切り株。 | 境内に杉の巨木がズラリ。 |
巨大な杉の写真。 | 遠くに根本大塔が美しい。 |
壇上伽藍の山王院。 | 巨大な杉の前で記念写真。 |
壇上伽藍の荒川経蔵。 | 静かな境内を歩く。 |
中門内側、右の仁王様。 | 左の仁王様。 |
高野山の結界。昔はここから女人禁制だった。 | 結界の外に建つ女人堂。女性はここで祈った。 |
女人堂の内部。女人禁制時代の様々な話が残されている。 | 高野山入り口の石碑。 |
細かい雪が横なぐりに降っている。とにかく寒い。 | ご朱印をいただいて女人堂を出るカミさん。 |
今日泊まる宿坊「福智院」。唯一天然温泉がある宿坊。 | 宿坊の泊まる部屋。鯉の掛け軸、禅の教えだそうな。 |
障子を開けたら裏庭がこうなっていた。 | 宿泊棟の廊下。静かに歩くよう指導される。 |
ロビーは宿坊の中心場所。 | 庭が美しい。 |
こちらは別の庭。ツツジで構成されている。 | 温泉の看板。男風呂は二階にある。 |
温泉の入り口。 | 南無大師遍昭金剛の額。 |
廊下を歩くとギシギシと鳴る。これも宿坊ならでは。 | 大広間は団体客用。風神雷神が見守る。 |
夕食は部屋で精進料理をいただく。 | これは湯豆腐。 |
お麩と豆腐の料理。 | ダメな男は写経よりも風呂上がりのビールを選ぶ。 |
炊き合わせ。温かい料理が嬉しい。 | 天ぷらもおいしかった。 |
酒まで飲んでしまう。 | せっかく宿坊に泊まっているのに、だめ男ぶりを発揮して苦笑い。 |