海から朝日が昇り、快晴の1日が始まった。 | 多少の眠気を残しながらも元気いっぱいの4人。気合い充分だ。 |
荒川口に到着。たくさんの車が一列に停まっていた。 | 身支度を整えていざ出発。最初の橋の手前に道標があった。 |
岩を掘り抜いたトンネルがあった。傍らには巨大な杉の切り株が。 | 谷を渡る橋には手すりが無い。橋の向こうにヤクザルがいた。 |
沢はものすごいゴーロ状態。水の激しさがよく分かる。 | 奥多摩ヤマメ放流の石碑を熱心に読んでいた大村さん。記念写真。 |
校庭から登山道方面を望む。もうここに子供達の声は戻ってこない。 | 三代杉の前で記念の写真を撮る。その巨大さに圧倒された。 |
時々登山道でヤクシカに出会った。驚くほど近くで観察できた。 | たまに渓谷沿いの展望が開けるとこんな景色が広がっている。 |
予定通り大株歩道到着。自然遺産の看板を見ている大村さん。 | 予約したお弁当を食べる。なかなか美味しい。 |
大株歩道の急登で汗を流す。足元が滑るので慎重に歩く。 | 「翁杉」に到着。大きな看板があって分かりやすい。 |
巨大な切り株が現れた。ウイルソン株だ。とにかくデカイ。 | 4人が並ぶとこんな大きさ。株がいかに大きいかよく分かる。 |
株の中は広い空洞になっていて、中からハート形に空が見える。 | 自然探求路にあった名もない巨大な杉。こんな杉があちこちにある。 |
縄文杉よりも古いと言われている大王杉。まだ葉も茂って若い印象。 | 枝が融合した夫婦杉。濃密な緑の空間は何があっても不思議ではない。 |
元気な女性陣が疲れた様子も見せず先を登っていく。 | デッキが見えた。この上に縄文杉がある。 |
この杉を見るためにここまで来たのに、最初の印象は自分でもおかしいくらいそっけないものだった。 |
縄文杉の根元はこのように木の枝で土留めが作ってある。 | とりあえずお約束の記念写真。ご満悦の3人組。 |
東屋で休憩し、今晩の宿として確保する。 | 日が落ちたら寒くなり、頬被りして寝袋にもぐり込む。 |