東京から奈良まで走る。途中のサービスエリアで休憩中。 | ホテルの窓から外を見ると畝傍山が正面にあって、素晴らしい景観。 |
ホテルで紹介してもらった和食処で夕食。佇まいはとてもいい店。 | 季節のお刺身ということで桜鯛のお造りを注文。 |
タコの甘煮が柔らかくて美味しかった。筍も絶品で大当たり。 | ハムカツはこの店のオリジナル。イタリアのウインナーを使ってる。 |
朝、窓を開けるとこの天気。吉野行きが晴れて良かった。 | 近鉄橿原神宮駅に来た。これから急行電車で吉野に向かう。 |
吉野山と金峯山寺のポスターが期待を盛り上げてくれる。 | 蔵王堂特別ご開帳の立て看板。前回見られなかった像が見られる。 |
これは特急電車。満席で切符が買えなかった。 | 大和上市駅で待ち合わせたタクシー。これで吉野を回る。 |
大和上市駅。遺跡巡りのグループが一緒に降りた。 | ここが宮滝遺跡。何もない広場だが、千四百年前に歴史の舞台だった。 |
次に案内されたのは桜木神社。ここも大海人皇子ゆかりの場所。 | 谷川沿いの静かな神社で、空気が違った。 |
境内中央に巨杉のご神木が立っていた。桜の木は拝殿裏にある。 | 拝殿に参拝する。ここも千四百年の歴史が息づいている場所。 |
如意輪寺に立ち寄る。後醍醐天皇ゆかりのお寺。 | 立派なお寺で、後醍醐天皇の墓所がある寺だ。 |
役行者の木像。吉野は修験の地で、どこにでも役行者がいる。 | 歴史ある門。本来は下から山登りしてこの門に至る道を参拝する。 |
奥千本の金峯神社。修験の道場だった。ここからは大峯の奥駆け道。 | 高城山展望台の上。桜はまだ咲いておらず、一本だけ上で咲いていた。 |
展望台への急坂で疲れてしまったカミさん。一本の桜に癒される。 | 奥千本早咲きの桜が遠くに見える。皆、この距離を往復している。 |
水分神社に到着した。古い歴史を持つ神社で、豊臣秀吉とゆかりがある。 | 境内のしだれ桜がきれいに咲いていた。 |
桜の写真を撮る人で境内がごった返していた。 | 拝殿の隅にひっそりと牛王が祀られていた。 |
歴史ある神社をゆっくり見る。空が真っ青できれいだった。 | 境内の桜が映える。 |
花矢倉展望台から金峯山寺を望む。吉野の絶景の一つだ。 | カミさんもスマもで写真を撮りまくる。 |
細い道を慎重に下るタクシーの中から桜を眺める。 | 急坂は桜街道のようだった。歩かずに車という贅沢。 |
勝手神社。拝殿がなく簡単に作られた参拝所にて手を合わせる。 | 急食事処「醍予」の窓から吉野の桜が見渡せた。 |
お腹が空いていたのでご飯とビールが美味しい。 | 名物の柿の葉寿司が実に美味しかった。ゆったりと昼食。 |
吉水神社入り口。 | 参道の途中から金峯山寺を遠望。写真を撮る人がたくさんいた。 |
入り口の門。振り返ると桜が遠望できる。 | 一目千本の絶景。ここが吉野だああ・・・絶景に見入ってしまった。 |
この景色が見たかった。と、記念写真。 | カミさんもパチリ。 |
みんな交代で写真を撮り合っている。 | 最後にカミさんもパチリ。 |
後醍醐天皇の御製。京都への思いが伝わってくる。 | ここが南朝の御所だった建物。 |
少し緊張しながら参拝を済ませる。御殿に入館する。 | 御殿から外を眺める。 |
御殿は崖の上に建っている。懸崖造りの柱が見える。 | 廊下の造りにも歴史を感じる。何かがいる気配が濃厚だ。 |
日当たりの良い縁側に座って庭を眺める。 | 涼やかな風が流れ、桜の花びらがはらはらと散っていた。 |
御神木の杉。大きさも年輪もすごい。 | 御殿の全体像。ここに天皇や義経や静御前がいた。 |
金峯山寺蔵王堂入り口。この階段の上に蔵王堂がある。 | 階段を登るごとに姿を現す蔵王堂の勇姿。 |
参拝を終え、振り返り見る蔵王堂。素晴らしかった。 | 坂道を下る途中の道から見た中千本の見事な桜たち。 |
修復工事中の仁王門。 | 巨大な銅の鳥居。本来はここから登って参拝する。 |
道にあったお店の一つ。珍しい形についパチリ。 | 桜を眺めながら坂道を下る。 |
桜並木を下るのだが、急すぎて膝が痛くなる。 | 見上げる下千本の桜はもう散っているようだった。 |
坂道が続く。桜も続く。 | きれいな桜にはついカメラが向く。 |
下千本の桜たち。 | 近鉄吉野駅。ここから電車で帰る。 |
昨日と同じ店で夕食。筍の天ぷら。 | 桜鯛とレンコンの煮物。 |
頑張って歩いたカミさん。お疲れ様。 | 美味しいお酒で一日の締めくくり。最高です。 |