甘樫丘を登る。公園になっている丘は様々な人が行き交っている。 | 快適な道を登る。クヌギや馬酔木の木々が丘を覆っている。 |
展望台からの景色。大和盆地が一望できる。 | 右下に見えるのが飛鳥。ここに時代を作った都があった。 |
畝傍山が見える。あの麓が橿原でホテルのある場所だ。 | 正面に耳成山、右に天香山が見える。距離は近い。 |
展望台のテーブルに飛鳥時代の都跡が表示されていた。 | 山裾に立ち上がる一筋の煙。飛鳥の里らしさが感じられて。 |
畑にレンゲの花が満開だった。のどかな飛鳥の風景。 | 歩く道の先に飛鳥寺の大きな屋根が見えて来た。 |
飛鳥寺の入り口。 | 飛鳥大仏の大きな銅像。写真撮影可の珍しいお寺。 |
顔の右半分は創建当時のまま。他はのちに修復している。 | 堂内の様子。 |
聖徳太子立像。何か妖艶な凄みの印象を受けた。 | 阿弥陀如来坐像。左の掛け軸が全文ハングル表記だった。 |
蹴鞠に疲れる鞠。革製で思ったよりも大きい。 | 簡素な境内だが、元々は五重塔などがある大伽藍だった。 |
入鹿の首塚への道。奥に見えるのが甘樫丘。 | 入鹿の首塚。奥の甘樫丘の左上に蝦夷の宮殿があった。 |
首塚から飛鳥寺を見る。 | 甘樫丘に向けて広がる畑。のどかな景色だが、乙巳の変の舞台。 |
芝桜と飛鳥寺。 | 歴史ある集落は建物も歴史を感じる。狭い路地がいい。 |
丘に登る階段と鳥居が神社の入り口だ。 | 丘の上、鬱蒼とした森の中に荘厳な社殿があった。 |
歴史のある神社らしく、厳かな雰囲気。 | 神社の裏手に見たことがない竹があった。葉のつき方がおかしい。 |
陰陽の夫婦石があった。家内円満の象徴。 | 奥宮の雰囲気がすごかった。何かがいる気配が濃厚で怖いよう。 |
レンゲの花と民家の取り合わせが素晴らしい景観。 | こののどかな風景に壮絶な歴史が隠れている飛鳥。 |
桜の花びらが散る橘寺に到着。大勢の観光客がいた。 | 本堂に参拝する。重厚な建物が迎えてくれた。 |
善と悪の二面を彫ったと言われる二面石。飛鳥時代のもの。 | 桜の花がきれいだった。お寺と桜はよく似合う。 |
八重桜の種類が豊富だった。その一つがこれ。旨そう。 | 橘寺のシンボル、橘の実が成っていた。 |
往生院から庭を眺める。緑がきれいだ。 | 聖徳太子が乗っていたという馬の像。すらりとしている。 |
少し離れた丘から石舞台古墳を眺める。全体像がよくわかった。 | 古墳の製作図。実際にはどうだったのだろうか。謎は多い。 |
石棺のレプリカ。ここに蘇我馬子が眠っていたのか。 | 石室の入り口。古代のお墓が口を開けている。 |
内部は思ったよりもずっと広かった。 | 天井も高い。隙間から光が入る。 |
中から入り口を眺める。しっかり排水溝が作られている。 | カミさんを写すと大きさがよくわかる。本当に広い室内。 |
じっくり内部を見てゆっくりと外に出た。 | 上に出ている部分がよく写真で見る石舞台古墳だ。 |
せっかくだから記念写真を撮る。 | この大きな石をどうやって加工したのか、不思議だ。 |
古墳周辺の野原。この場所にお墓を建てた意味は?? | 道の途中にあった雷(いかづち)の丘。思ったよりも小さい。 |
立派な鳥居はカナダ杉で作ってあるとのこと。 | 立派な手水舎。 |
立派な総門を入る。人が少ない。 | 拝殿に参拝する。 |
たどり着いた聖林寺。立派な石垣に囲まれていた。 | まるで山城のような石垣。素晴らしい歴史の遺産だ。 |
立派な門を入る。 | 上から見下ろした景色。里が眼前に広がる。 |
雨が降り出した。屋根瓦が美しい。 | 外の緑がしっとりときれいだ。 |
大悲殿への階段。 | 大悲殿は解放厳禁。観音像を光に当てないために締め切る。 |
雨に濡れた天平の甍。 | 立て看板の横でパチリ。 |