朝、ホテルの窓から見下ろす景色。駅では多くの人が行き交っている。 | 畝傍山を眺めるのもこれが最後。眺めの良いホテルだった。 |
室生川を渡る太鼓橋。これが室生寺の入り口。 | 太鼓橋から上流を眺める。緑の山に山桜、川には魚影が見える。 |
室生寺の門が見える。 | 山桜がきれいに咲いている。 |
門前町の佇まい。町もお寺と同じ歴史がある。 | やっと室生寺に来ることができた。 |
苔の緑が鮮やかな前庭。桜の花びらが散っている。 | 人々が登り続けてすり減っている石段。素晴らしい景色だ。 |
金堂に参拝。たくさんの仏像に見入ってしまった。 | こけら葺きの弥勒堂。雰囲気がいい。 |
苔に覆われた風情ある石段。 | 本堂は灌頂(かんじょう)堂とも呼ばれる真言寺院の中心。 |
池のある広場。桜の花びらがハラハラと散るのをじっと見ていた。 | 境内の様子。緑がきれいだ。 |
山登りのための杖を貸し出している。 | 山桜の花びらが音もなく散る様が素晴らしかった。 |
国宝の可愛い五重の塔。階段の両側にシャクナゲが密生している。 | 本堂横から見上げる五重の塔。素晴らしい。 |
本堂、五間四方の入母屋造り。如意輪観音像が安置されている。 | 両側にシャクナゲが咲いたら素晴らしい景色になるだろう。 |
奥の院への石段はものすごい急傾斜。怖いような石段だった。 | 懸崖造りの奥の院が見えてきた。見上げるのが怖いよう。 |
カミさんも疲れてきた。 | 元気そうなふりをしているけど、足はボロボロ。 |
弘法大師42歳の像を安置した御影堂。 | 舞台造りの位牌堂。欄干があり、ぐるりと一周できる。 |
欄干から見下ろすと石段が延々と見える。 | 裏からは下界の町が見え、何か笛の音が聞こえる。 |
位牌堂の欄干。 | 急な石段を降りて一息。巨大な杉が立ち並ぶ下界。 |
巨大な杉と記念写真。 | 石段を下る観光客。室生寺ならではの石段が美しい。 |
護摩堂の周囲は庭園になっている。 | 庭園で唯一咲いていたシャクナゲの花。時期にはこれが全山を覆う。 |
にゅうめんランチを食べる。暖かい麺が美味しい。 | お腹が空いていたので美味しかった。 |
長谷寺の入り口。 | 階段の上に仁王門が見えた。 |
長谷寺の名物、登廊をゆっくり登る。 | 登廊から左側に登る石段がきれいだった。会心の一枚。 |
登廊途中の石垣。斜面に作られたお寺ということがよくわかる。 | 蔵王堂から見下ろす登廊の屋根。美しい。 |
蔵王堂から見下ろす登廊の梁が美しい。 | 蔵王堂に参拝。巨大な石の五鈷杵(ごこしょ)に触れる。 |
登廊の終点、本堂に到着した。ここに御朱印所がある。 | 本堂の欄干にはいい風が通っていた。 |
登懸崖造りが素晴らしい。 | 長谷寺の象徴にもなっている五色の旗がきれいだ。 |
気分良く記念写真を撮る。 | 見下ろす長谷寺の景色も素晴らしい。 |
欄干から本堂を振り返る。 | 欄干から見下ろす景色がいい。 |
欄干で写真を撮るカミさん。 | カミさんも記念写真。後ろに五重塔が映った。 |
特別拝観の巨大ポスター。 | 本堂の中から・・外の緑が美しい。 |
下りながら眺める景色も素晴らしい。 | ゆるやかに優しい下り坂。ゆるゆると下る。 |
本坊の石垣はまるでお城のよう。 | 参道の昼食を食べた味処。帰り際にパチリ。 |
大神(おおみわ)神社の二の鳥居。奥に参道が伸びる。 | まっすぐな参道。空気が変わって来る。 |
手水舎の青竹が美しい。 | 鳥居ではなくしめ縄がかかっている境内。係りの人が幣を取り替えている。 |
荘厳な拝殿。本殿はなくご神体は背後の三輪山全体。 | ご神体の化身である白蛇が住んでいると言われている杉の木。 |
豪壮な祈祷殿。 | 狭井神社の鳥居。深い森の中。 |
三島由紀夫の石碑があった。 | この神社も鳥居ではなくてしめ縄が境内の入り口にかかっている。 |
狭井神社に参拝する。 | ご神水の看板。 |
石上神宮の鳥居が見えた。 | ここが入り口。軍事拠点らしい重厚な造り。 |
朱塗りの門がいかめしい。 | 荘厳な拝殿。歴史の厚さがここにある。 |
御朱印所にて七枝刀(ななつさやのたち)の御朱印をいただく。 | 境内全景。古代、ここは重要な軍事拠点だった。 |
ホテルの窓から目の前に奈良駅が見える。 | 新しいホテルなので快適な部屋だった。 |
サービスのお造り。 | ハート形のカツ。 |
美味しかった料理。 | 厚揚げ。 |
一日歩いてお疲れ様。 | 美味しい料理とお酒に大満足。 |
食後の散歩。奈良駅の売店に「せんと君」がいた。可愛くない。 | 美奈良駅前から見上げるホテル。本当に駅前。 |