秩父の畑
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小雨の中で秋野菜の種まき
2007. 9. 11
厳しい暑さも一段落し、小雨の中で秋野菜の種まきをしました。
厳しい暑さの8月が過ぎ、秋の長雨の季節になりました。今日は午後から本格的な雨と
言うことなので午前中のみの作業となりました。玉ねぎの種まきを昨年より2週間早く
しました。昨年、植え替え時期までに苗が育たず困った経験からです。この時期に種を
蒔いてどうなるかは分かりませんが、実験です。
他にも赤カブ、ほうれん草、スティック春菊の畝作り、種まきをしました。ここのとこ
ろ種を蒔いた上に軽く落ち葉堆肥を撒いておくと発芽の成績が良いので、今回もその手
法を使いました。表土の乾燥防止と苗の生長促進、他の雑草の発芽抑制などの効果があ
るようです。作業を終わらせて、修理に出したチェーンソーを受け取り、「山里の記憶
」の取材準備に走り回りました。
大雨で表土が流されたキャベツとブロッコリーの苗。
小雨の中で秋野菜(カブ、ほうれん草、春菊)の畝作り。
白菜が虫に喰われているのでオルトランを散布。
大根も虫食いがひどいのでオルトランを散布した。
大雨が続いたのでサトイモがすっかり元気になりました。
玉ねぎの種まきを2週間早くしました。
昼から本格的な雨になり、大石山も霞んでいます。
秋野菜が始まった畑に、細かい雨が降り続いています。
本日の作業
・赤カブの畝作り、種まき、落ち葉堆肥掛け
・ほうれん草の畝作り、種まき、落ち葉堆肥掛け
・スティック春菊の畝作り、種まき、落ち葉堆肥掛け
・玉ねぎの苗床作り、種まき、落ち葉堆肥掛け
・白菜、大根にオルトラン
本日の収穫
・ナス・ピーマン・バナナピーマン・大葉