秩父の畑
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秋野菜のスタート
2008. 8. 15
例年通り暑い盛りに秋野菜作りがスタートした。
お盆の墓参りついでに、というかこちらがメインの畑作業。例年通り暑い盛りに秋野菜
作りがスタートした。朝6時に畑に着き、まずは耕作予定地の草むしり。夕立があった
ようで土が柔らかくて助かった。イノシシに荒らされたサトイモ、サツマイモ畝をきれ
いにして、大量の米ぬかを撒く。苦土石灰15キロも撒いて耕耘する土作り。耕耘機を
かけている間に暑くなり、終わったところで作業中断。熱中症にはなりたくない。
日中の中断時間に墓参りと実家の仏壇への線香上げを済ませる。さらに、秩父市矢尾百
貨店の「関根武『50の樹』刻字展」を見に行く。関根さん夫妻と楽しい時間を過ごす。
その後正丸オートキャンプ場に忘れ物を取りに行き、畑に戻ったのは午後4時半。まだ
暑かったが、作業が沢山あったので覚悟を決めて作業開始。
白菜畝4本と大根畝3本を作り、元肥に落ち葉堆肥・苦土石灰・化成肥料を入れて埋め
戻し、種まきをする。白菜は1条4粒点蒔き、株間50センチ。大根は1条3粒点蒔き
、株間40センチ。種まきした上にフルイで細かい土を振り、手で圧着する。ジョウロ
でたっぷりの水やり。終わった時は真っ暗、7時になっていた。本当に忙しい1日。
米ぬかと苦土石灰を撒いて耕耘中。目が回りそうに暑い。
空き畝は全部草むしり、ヌカ撒き、耕耘する。
真夏の山だが、空にはアキアカネが舞っている。
白菜の畝作り。暑い中での重労働。
こちらは大根の畝。暑い暑い。
元肥を入れてこれから埋め戻す。その後種まき、水やり・・
本日の作業
・イノシシ被害の後かたづけ&草むしり
・アシナガバチの巣を撤去
・空き畝に米ぬか・苦土石灰散布&耕耘
・白菜畝作り、元肥入れ、種まき、水やり
・大根畝作り、元肥入れ、種まき、水やり
本日の収穫
・ピーマン・ナス・トマト・みょうが