秩父の畑186
キンモクセイ香る山の畑で
2009. 9. 21
お彼岸の墓参りと畑仕事に行く。キンモクセイが満開だった。
関根さんと製材の取材で小鹿野に行き、そのまま畑に回った。ちょうどお彼岸なので墓
参りもした。山の畑はキンモクセイの香りが漂っていて、とても気持ちいい作業が出来
た。発芽した赤カブやほうれん草に水をたっぷりと与え、玉ねぎの種まきをした。最後
のカボチャが頑張っているので、もう少し置いて様子を見る。落花生とサトイモはあと
一ヶ月、頑張って欲しい。夏野菜はまだ順調に採れている。オクラがたくさん採れるの
で、酢の物だけでは食べきれず、先日肉巻きにしてみたら絶品のおかずになった。これ
ならいくらでも食べられる。野菜料理は奥深いものだ。
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赤カブの発芽。揃っているのでよかった。 |
最後のカボチャ。もう少し大きくして収穫する。 |
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白菜は順調。虫食いもない。 |
玉ねぎの苗床つくりと種まき。乾燥防止に草をまく。 |
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ほうれん草はもう少し大きくなれば大丈夫。 |
大滝インゲンは種を大きくして食べる。 |
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大滝インゲンはこんなに大きく育っている。 |
ほっかむり小豆もたくさんサヤを付けている。 |
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オクラが毎回たくさん採れる。 |
キンモクセイの花。香りが周辺に漂っている。 |
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彼岸なので彼岸花。別名 曼珠沙華。 |
秋の気配はまったくない山の景色。 |
本日の作業
・玉ねぎの種まき畝作り、種まき、水やり
・赤カブ、ほうれん草に水やり
・大滝インゲン畝の草取り
本日の収穫
・ピーマン・ナス・トマト・オクラ・大滝インゲン・ゴボウ・穂紫蘇