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| いざ今年最後の釣りへ。置賜白川へ。 | まあ小さい岩魚が釣れたこと。 |
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| 川の水は少ないようだ。 | チビ岩魚が釣れた。 |
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| まあ坊主ではない。苦笑するしかない。 | 水の中の木の根。珍しい色をしている。 |
全くアタリがなく、いつもいっぱいある蜘蛛の巣も全くない。これはダメだなと思った
矢先に小さいイワナが釣れた。「おっ、魚がいる・・」と先に足を伸ばす。結果的にこの
時脱渓しなくて良かった。それ以降徐々に魚のサイズがアップして行った。
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| 背中が曲がった岩魚が釣れた。変な気分になる。 | こんなチビが次から次へと・・・ |
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| ぶら下げて暗澹たる気分になるチビの猛攻。 | でも、ここでやめなくて良かったと思う時がきた。 |
そして思わぬ大物、２８センチの丸々したイワナが釣れた。続いて２６センチ、２７セ
ンチと立て続けに三本の大物が釣れた。大きな魚は奥にいるのか・・・
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| いきなりデカイ岩魚が釣れたのだ。 | 続けていい型の岩魚が釣れた。一体どうしちまったんだ！ |
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| どうですかこの顔。 | こんな細い流れから、この大きさの岩魚が出るなんて。 |
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| もう思わず笑っちゃうしかない。 | またまたデカイのが釣れた。 |
そういえばこの時期に大きな岩魚は産卵のために本流から支流に移動する。もしかした
らその時期にぶつかったのかもしれない。なんでもない小さな流れから意外なほど大きな
岩魚が飛び出した。嬉しい誤算だった。こんなに大きな岩魚がいっぱいいるなんて考えて
もいなかった。
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| またまたいい型の岩魚が釣れた。 | どうなってしまったんだ。こんなに釣れる。 |
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| 大岩魚が釣れた。なんてことだ。 | こうなると中型の岩魚が小さく見える。 |
いつもは脱渓する場所からさらに上流を目指す。最後の釣りだから行けるところまで行
ってみようと未知の場所に踏み込む。水は少ないのだが、魚は多い。浅い流れでバラす事
も多かった。今季最高の釣りはこんな小さい川で出来た。結局、２５尾まで数えたけれど
もう少し釣ったかもしれない。何より２８センチが２本、２７センチが２本、２６センチ
、２５センチと大きなイワナが釣れた事。数も型も今季最高の釣りだった。
それにしても、尺クラスの三本をバラしたのが悔しすぎる・・・
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| 河原に大文字草が咲いていた。少し休憩の気分。 | 魚が釣れると川が美しく見えてくる。 |
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| やけに太い岩魚が釣れた。 | この顔を見てくれ。 |
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| たまにチビも釣れる。 | いい川だねえ。 |
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| 中型でも嬉しい。 | この岩魚まででタイムリミット。 |
最高の気分で脱渓する。やっとこの川でリベンジが出来た。今年最後の釣りを最高の形
で締めくくる事ができた。休みを延長して良かった。今日は小野川温泉に宿泊して、明日
ゆっくりと帰る。
東北五日間の釣り。最高の形で締めくくる事ができた。釣りの神様に感謝。
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| これが脱渓した上流の流れ。 | もう大満足の笑顔です。 |
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| 帰り道の風景。 | 小野川温泉の部屋です。 |